座り姿勢1l長野市
2022/08/18
正しく座る姿勢で「身体へのダメージ」を予防
本日から数回に分けて、記載させていただきます。
初めに正しい椅子の座り方
実は座っている姿勢は、背骨にとって負担のかかる姿勢です。
しかし、一日の中で座っている時間は意外と多いものです。
1.デスクワークでの長時間の座る姿勢
2.車の運転での長時間の座る姿勢
3.家に帰ってソファーで長時間座る
4.友達と食事や休憩で長時間座る
など、上記以外にも長時間の座る姿勢は多くみられます。
座っている方が、身体は楽だと思いますが
「立ち上がる際に痛い」「腰・肩・首が痛い」「立ってから体が伸びづらい」
などみなさんよくある事だと思います。
しかもその時間が、長時間になったり、足を組んだり、猫背だったり
悪い姿勢になれば体の背骨や骨盤にかかる負担も大きくなります。
毎日の座っている姿勢の積み重ねで、神経がダメージを受けます。
そうすることで、慢性的な腰痛や肩こりになったり、ぎっくり腰を引き起こしたり、
眼精疲労や頭痛にもたくさんの痛みや症状を引き起こします。
そんな座る時間を、なるべく体の負担が少なく済むように、正しい座り方について
説明していきます。
次回へつづく